| オーガニックコットンについて | |
有機栽培された原綿を材料に、加工の段階でも、一切の化学処理を行わずに作られた糸や生地のことです。 |
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一般の綿栽培は、「安く、大量に」と言う消費者側に立った生産を求めるため、コットン栽培には、大量の農薬が使われています。 農薬の中でも、最も汚染が心配されているのは、枯れ葉剤の使用といわれています。 機械で収穫をする時に、葉や茎も全て絡み取るので、葉や茎が生きていると、緑素が綿にシミをつけてしまうと言う理由から、 枯れ葉剤の散布は行われますが、この枯葉剤は、アメリカがベトナム戦争でばら撒いた事で有名になったいわゆるダイオキシンです。 これらの農薬は生産者自身の健康に害を与えるだけでなく、近隣の自然を失わせ、周辺住民の健康にも害を与えています 。 又、刈り取られた綿は、その後、高速加工の出来る新鋭機で紡績されます。高速に耐えれるように糸は、強い化学粘処理され、 加工が終わると、この強い化学粘を取り除くため、別の化学薬剤を使って洗われます。 オーガニックコットンは、これらの薬剤の代わりに、有機野菜の残滓から作ったものを肥料に使ったり、テントウムシなどの 益虫を放したり、手作業で害虫を取り除いたりします。そして茎や葉が自然に枯れて綿が自然に落ちるまで待ってから収穫します。 紡績の段階でも、密ろう、小麦粉、菜種油といった、安全な補助剤を使って紡績され、 洗い流すときにも、温水や、天然石鹸が使われています。 |
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| 天然コットンの力 コットンと言えば、白色のイメージがありますが、 本来コットンには、花や青果に色があるようにベージュ、茶色、緑、黄褐色、 藤色等の色があります。 生産地の気候や土、収穫時期によって色づきはさまざまですが、 色だけではなくコットンは、「セルロース」と言う、「暖かく、柔らかく、体になじむ」 素をたくさん含んでいて、人間の皮膚にはとても相性の良い素材と言われています。。 わざわざ科学染料で染め上げなくても、コットンは自然と色々な色を 染め上げてくれますし、茶色のコットンに到っては、紫外線を90%もカットする 力が証明されています。。 科学農薬栽培されるコットンは、大量の殺虫剤、肥料、除草剤、枯葉剤を浴び、そして、早期に収穫されるため、自ら色を染める事もできません、 そして、収穫後の何工程にも及ぶ薬品処理(防縮剤や漂白剤、アルカリ洗浄、化学染色など)で、コットン本来の性質を完全に奪っているのです。 |
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地球環境や、体には良いオーガニックコットンですが、 やっぱり弱点はあります。 天然素材ですので、どうしてもお洗濯をすると 縮みが出たり 、逆に伸びたり、変色もしてきます。 日光の影響、空気中や、水分中に含まれる鉱物などの 影響によってブラウン系は茶色が濃いくなる傾向があり、 グリーンは、茶系やグレーががった色に変化してしまいます。 薬品を使って高速加工された綿は、糸が均等で表面もきれいですが、 オーガニックコットンは、旧式機械でゆっくりと加工されるので、 茎や葉っぱが入り交じっていて糸が不均等です。 表面はぼこぼこした布地が多くて、服など製品を作る上では少し扱いにくいものが多いような気がします。 |
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| アトリエノナでは、日本オーガニックコットン流通機構から仕入れたオーガニックコットンとアメリカテキサス州認定の オーガニックコットンを使って服を制作しています。 |
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